うたうように、はなすように、ゆっくり、ゆっくり と。○
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- - -
おやすみ 2013


忘れることがない日々を、明日に抱えて歩こう。

祖父のことを思うと、まだ胸が沁みる。

昨日が四十九日。先週、袋越しに
軽くなった遺骨を両手に抱えて、
「さようなら」と「ありがとう」を伝えてきた。

葬儀の日。
記憶が薄れてしまうくらい
嗚咽を漏らして泣いたことも 崩れた肩を叔母に支えられたことも

夢だったらいいのに、と思う。今でも、そう思う。

あれから 何度も浮いたり沈んだりを繰り返しながら
ようやく今日を迎えられた。

世界にはこんな苦しさがあるのだと思ったこと。
うまれてはじめて「最愛」について考えたこと。
家族のこと、まわりにいる人のこと、暮らしていくことも全部。

もがいてみる中で、たくさんのことを
ずっと考えるために全部ぜんぶを、止めてみたら

忘れることなんて、ひとつもない。
ただそれだけが、胸に残って

暖かくなった。
今は、とってもぬくい。

---

2013年。
ありがとうございました。

此処もずっとお休みさせて頂いていていました。
振り返えきれないままにしてしまっていることもありますが
このまま、明日を迎えようと思います。

29日はクルミドコーヒーでのおしごと最終日でした。
昨日は大掃除。二度目の冬と、あっと言う間の一年と。

ここにいると、いろいろなことがあって楽しいです。
此処にくると会いたい人が居て会うと嬉しくなります。

なにより去年よりも、
わたしは自分のいる町のことが大好きになりました。

この場所と この町と、一緒にいてくださったり
ここを訪ねてくれたり、見守ってくださったみなさま。
本当にお世話になりました。

来年は、もっとたくさん町の人たちともお話したいです。
こんなわたしですが、これからもよろしくお願い致します。

そして、つくること。
秋からずっとご遠慮させて頂きました。
お声がけくださった関係者の皆さまには、ご迷惑お掛け致しました。
すこしずつまた止まったものを動かしながらマイペースに歩きだそうと思います。

ゆっくりね、どんなときも。
あたたかにね、どんなときも。

笑顔でいようと思います。


よいお年を。  2013.12.31
おもいと comments(1) trackbacks(0)
わたしあう



言葉にしたいことは、たくさんあったのに

時間だけが過ぎてしまった。

やっぱり 時々無性に言葉を綴りたい。


4月が、終わる。
ライブが終わって、新しい生活のリズム作りをしていた。



わたしは、何を選ぶんだろうと

迷っていたけれど
半年の時間、自分を見つめようと決めた場所に いることにしてみた。

自分にできることなんてちっぽけだな、と思っている。

それでも
同じくらい大事にしても いいんだと思わせてくれる
ひとたちが迎えてくれたことが 嬉しかったから、

−此処に居たいと、思った。

此処にいながら、
暮らしていくことを、考えてみようと思った。

今までずっと大事にしてきたものも

これからあたためて いきたいこととも
向き合ってみたいと思った。

ひとと、あたたかなものを
渡しあえる ようになりたい。

たくさんの 渡しあいかたが あるけれど、
わたしは、わたしの歩きかたのなかで つくっていきたい。

友だちや知人。そしてこっそりと、家族が通ってくれる。
会いに来てくれるという、新しいあたたかさを仕事で感じている今。

笑顔で、『こんにちわ から ありがとう』 までを 伝えよう。心 から。




日々のこと。
だいすきな人たちと会う時間を、つくろうと思う。

隙間の時間でフレンチトーストを作って
公園と動物園に撮影に行ったり
大坂から来ていた 映像作家のmono-kuroやっちゃんに会えた。
友だちとの時間って、ほんとうにあたたか。

日本民藝館にも、はじめて行くことができた。
『アイヌの工芸 - 祈りの文様』 観れたよ。

生活のことを思いながら展示をみたり
何より場所が とても素的だった。

窓から見た しだれ桜のある庭が 落ち着く。
緑茶を、飲みたかった時間。

だいすきな友だちのお店で、
お店番をさせてもらえる時間もしあわせ。

こんな時間の使い方だからね。
会いたいひとには、『会いたい』を伝えようと思った。


4月が、終わる。
最後はすこし走り抜けてみた。
はじめてのことを、してみたり。

また、少しずつ
広がっていけたらいい。

一歩ずつ。



−−−


深呼吸、だよね。
いつも ありがとう。

haruka nakamura 『ベランダにて』を聴きながら。

おもいと comments(0) trackbacks(0)
1207




生きているわたしたちは悲しみよりも、

ありがとうを伝えて

前へと歩いていくのが大事なことです。




手を、合わせて。花に想いを。

ずっと、ずっとありがとう。
大好きだよ。

おもいと comments(0) trackbacks(0)
schole


gakuya

[.que]



小瀬村昌×白澤美佳

paniyolo with suguru oba


Quentin Sirjacq






SCHOLE LABEL SHOWCASE 2012
5周年本当に、おめでとうございます。

http://www.scholecultures.net/

ご縁を頂いて東京公演のスタッフができたこと
本当に嬉しかったです。

声を掛けてくださった小瀬村さん、慎さん
ありがとうございました。

アーティストのみなさま、スタッフのみなさま
ありがとうございました。

素敵な時間に感謝を込めて。

2012.11

おもいと comments(0) trackbacks(0)
魔法をかけて、


 

蒸し暑さの走った朝。
明日は、嵐なのかしら。

ベランダは、月と鈴虫。

一週間前から、新生活。

ひょんなことがきっかけで辿り着いた、場所。
おいしいコーヒーの匂いが漂っている。

“何も決めてないから、迷っていて。
それでも、自分の心に真っ直ぐありたいんです。”

そんなことを話して。
面接にならない、面接を1時間もして
きっとたくさん困らせて。

それでも、次の日電話が来て
“一緒にやりましょう”と言ってもらえて嬉しかった。

カフェで、勉強することになった。

主に来月からはじまる出版のアシスタントに
関わらせてにもらうことになった。

モックアップを作ったり、
会議で頭の中がごちゃごちゃになったり(発見がありすぎて)。

今日一番感動したのは、樹脂凸版をみたこと。

いろんな方がつながっていて、
少しずつすこしずつ出来ていく、ワクワク感。
何かが作りたくなる気持ちが膨らむ。

お店にもいます。入るといい匂いに癒されてる。
コーヒーは深い。ケーキは、盛り付け大事。

これから3カ月、この貰った時間の中で‥
年末には、どんなことを思っているんだろう。
何処に居るんだろうなって、楽しみにしてるの。

でもね。

オーナーに先日、ふと言われた。

ー目がキラキラしてる。仕事してみたいって思った。
なんだか涙も出たし、頑張るだけでしょうって思う。

てしごと、
人と人とのつながりから生まれていくもの。

この方に、着いて行ったら
なにかみつかるかもしれない。

迷いを、纏いながら
それでも、ゆっくり歩んでいく。



冬には、そっと 見つけられますように。
おもいと comments(0) trackbacks(0)
831

 

夏の帰り途。
ヒグラシの声を追いかけながら
水辺の音を聴いていた。

麦わら帽子が揺れるだけ。

そんな風に暮れていく夏を

ただ ただ、好きだと思ったの。


君が笑った。
それでいいよね。

また会おうね。

-831-

おもいと comments(0) trackbacks(0)
流星のはなし

星の おわりを 眺めて
いとおしく 想う 感情を 持つのも

また ヒト だけなのかしら と、

流れ星が、星の おわり。だなんて
考えたことはなかったのだけれど、


いつかのオリオン座流星群 。

ココアを 淹れて ベランダで
家族みんなが 寝静まってから、
椅子を出して 朝方まで はじめての 夜更かし。


何十個って 流れ降りてくる
星の ひとつ ひとつに あの日の願いを 唱えては、

―もうひとつ もうひとつ って ずっと 待っていたこと。

でも、あの時は 夢みたいな 時間で 。
それ以来、流星群の日は いつも 曇り空な 気がする。

大人に なってから 観たのは 流れ星で、
あの時と同じように 願わなくはなった けれど
その瞬間に出会うまでの エピソードが‥
ずっと、ずっと いとおしくなった気がする。

星を眺めると いう時間や、
そんな ことが ただ大事なんだと 想う。 
よく、そんなことを話していたよね。




ペルセウス座流星群。いる場所は曇り。
東京の空は、晴れていたようで誰かの喜びが飛び交っていた。

22時の空を待って
雲間を探して、そっとシャッターを開けたら

一直線に、星が降りてきて 涙が出た。

確信のないものに、頷いていた。


―星を眺めると いう時間や、
そんな ことが ただ大事なんだと 想う。

いまでも、そう想うよ。わたし。



おもいと comments(0) trackbacks(0)
cannot be seen“voice”


夏暮れを、聴いている。

(- なんとなく、)という、曖昧な理由。特別な想いは、見当たらない。

ふらっと海へ行こう、なんて思うことが 増えている。
誰の声が、聞こえる訳ではないのだけれど
“海へ行きたい” と思う日が ふと、やって来る。

荒波に魅かれるのは、いつか行きたい地を想うから。

昔は感傷的な想いに、似ていた気がするけれど
今は、少し変わってきている。 あれから10年だもの。

渦巻く場所も、荒波も、人浚いのような風も
此処があるから、何処かはキレイすぎるくらい

優しくて、暖かくて、柔らかなのだと 今ならわかる気がする。

理由を伝えないまま - ひとりで行きたいと、話したら
唯一かなしんでくれた人のことも、今ならわかる気がする。

時間が空いて、というよりも その瞬間に出会ってしまったとき
色や言葉が、気持ちを通って 鮮やかになる。

ささやかなことで、笑っていて。ささやかなことで、泣いていて。
ささやかなことで、嬉しがって。ささやかなことで、傷ついていて。

それでもまだ、止まらないことを感じている。


ほんの少し前、自分の言葉を諦めようと思った。
でも、そんな自分を掬いあげてくれたのも また言葉だった。

声にならない想いを、言葉にすること。
言葉にのせて伝えたいことを、声にすること。
止まらない限り、大事なことなんだって。

cannot be seen...“voice”
いいえ、きっと いつか もっと素直になれるはず。
そう信じて、心に結んでおく。 

そして、これからも 話そうね。そう残して、また少し歩いていこう。

2012.8    秋風に、夏暮れは似合うよ。
おもいと comments(2) trackbacks(0)
照度 あめつち 影を見る
 

Kawauchi Rinko
-Illuminance,Ametsuchi,Seeing Shadow

東京都写真美術館へ行くのは、古屋誠一さんの“memoir”以来。

古屋さんの話をはじめると、
とまらなくなりそうなので 今日は 紡がない。

光と影。 

時間以外のものは、紙一重なことが多いような気がする。

私の中で時間の裏側に値するものが、
見つかっていないからなのかもしれないけれど。

いつも、背中合わせにあることが
一瞬の何かで 離れて 姿が変わるような、

言葉にするだけ、紡いでいくだけ 
わからなくなりそうなので もう眠ることにしようと思う。


今日から、梅雨入りだそうで
カーテンを中途半端に空けていたけれど
光がチラつく時間が短くて、眠っている時間が長かった日。

明日の天気は、見忘れてしまいました。
いまは、雨が止んでいて 窓を開けたらいい匂いがしました。


-同じ明日は、来るのでしょうか。
同じことを、感じたり、見たり、聴いたり。

記憶が重なること、忘れること。

そんなことをくり返す中で、
出会いも別れも ずっと続いていくこと。

そんな光と影を、思う 倫子さんの写真と映像たち。




泣きそうだったのは、いつかの記憶に触れたときのこと。




そんなことを想いながら‥

2012.5.27 2012.6.6

川内倫子展 “照度 あめつち 影を見る”
http://syabi.com/contents/exhibition/index-1593.html

おもいと comments(0) trackbacks(0)
6.7
120607_1636~01.jpg
ハナカゴ。君へ

あれから半年。

雲の上は、ふわふわしてる?


おもいと - trackbacks(0)
| 1/7 | >>